せっかくYouTubeを始めても、
途中で挫折してしまう人が多いです。
今回はYouTubeで挫折しないために意識すべきこと
について紹介していきます。
1:最初に期待しすぎない
YouTuberっていうと、
ヒカキンさんとか有名な人を思い浮かべますよね。
「好きなことで生きていく」ってキャッチコピー
はやはり夢があります。
でもですね。
YouTubeで月に何百万稼いだり、
チャンネル登録者が数十万・数百万って人は
ほんのひと握りです。
YouTuberのうち、
チャンネル登録者数が1,000人以上なのは
15〜20%くらいと言われています。
逆に言うと、7〜8割の人は
広告収益化の条件を満たせてない、稼げてないって訳ですね。
なので、チャンネル登録者1,000人未満でも凹む必要はありません。
周りには同じく稼げてない人がいっぱいるんですから。
最初に期待しすぎず、
淡々と動画投稿を続けていくようにしましょう。
2:ジャンルを見直す
とはいえ、継続してれば稼げるようになるとは限りません。
挫折していく人によくある失敗が
ジャンル選定のミスです。
自分に適性があるか?需要のあるジャンルか?
というのを見極めておかないといけません。
例えば、
最近友人から、YouTube始めたけど続かないって
相談を受けました。
どんな動画を投稿しているか聞いたところ、
自分の日常を動画にしているそうで、
食べたもの、見つけたもの(珍しい自販機とか)を
顔出しで紹介していました。
それを聞いて、
正直ジャンルを見直した方が良いのでは、って思いましたね。
なぜなら、
ジャンルに統一感が無いから。
グルメ好きな人が、◯◯食べました!って動画を見たとして、
珍しい自販機見つけた!って動画を見るか?という話。
興味湧かないですよね。
ジャンルを絞らないと、視聴者が他の動画を見ないので
再生数が伸び辛くなってしまいます。
ジャンルを統一しないなら
YouTuber個人をコンテンツにするって方法がありますね。
ヒカキンさんが何かを食べた動画、商品レビュー、ゲーム実況
どれも再生回数はすごい桁になっていますが、
それは「ヒカキンさんが」やった動画だから。
「誰が」やったかをユーザーが重視してるんですね。
これを無名の人が一から始めるのは大変です。
誰もあなたに興味が無いんですし、
同じような事をやってる人は何人もいます。
何か差別化できるポイントがないと、
ユーザーの目には止まりません。
この方針でいくなら、自分の強みとは何か?
を見直す必要があります。
話が逸れましたが、
動画のジャンル選びはYouTubeで成功するには重要だということ。
もしあなたが動画投稿で伸び悩んでいれば、
今のジャンルは需要があるのか?を
一度考えてみてください。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム