こんにちは、イケヤンです。
YouTubeで広告収益を得るには、
パートナープログラムというシステムに参加する必要があるんですが…
実は2023年からその参加基準が広がります。
YouTube でクリエイティブな活動を続けている皆様に向けて、収益機会をさらに拡大することになりました。
💰 ショートの広告収益分配
🙏 ショート向けの Super Thanks
🤗 YouTube パートナー プログラム (YPP) への参加方法が拡大詳細は下記 ⬇️ またはこちら → https://t.co/6zOcNatqXY pic.twitter.com/UtWTQPWYyO
— YouTube クリエイター (@ytcreatorsjapan) September 20, 2022
元々、YouTubeで広告収益を得るには、
①チャンネル登録者1000人
②直近12ヶ月以内の総再生時間4000時間
という条件を満たす必要がありました。
2023年からは①は変わらず、②に選択肢が追加されます。
・直近12ヶ月以内総再生時間4000時間
・90日間のショート動画視聴回数1000万回
のどちらかを満たせば条件クリアになります。
ショート動画というのは、動画時間が最大60秒と短い縦画面の動画のことです。
▼例えばこんなの。
2023年からショート動画も収益化できるようになるので、
広告収益化条件に組み込んだ形ですね。
「90日で1000万回再生」って無茶ぶりな数字に見えますが、
実はやり方しだいでは十分狙える数字です。
というのも、ショート動画は通常の動画より再生回数が伸びやすい
仕組みになっています。
YouTubeのショート動画を開いてもらうと分かりますが、
動画がランダムに次々再生されます。
この仕様のおかげで、始めたばかりでも動画再生されやすいんですね。
あと、ショート動画の強みは
動画時間が短くて作る労力が少ないことです。
60秒以内の動画なら1日に複数作れるので、
90日もあれば大量に投稿できます。
全部とはいかなくても、数本再生数が伸びれば
合計で1000万回再生は狙える数字です。
特にこれからYouTubeを始める人には
ショート動画は向いてますね。
短い動画時間なら簡単に作れるので継続し易いです。
とはいえ、適当な動画を量産すればいいわけじゃありません。
1000万回再生は簡単に突破できる数字じゃないので、
動画ネタはじっくり選ぶべきですね。
ということで、今回は2023年からの広告収益化条件について紹介しました。
ショート動画はこれからYouTubeで稼ごうとする人には良い選択肢になります。
ぜひ検討してみてください。それでは。
【2023/1/12追記】
年が変わって、いよいよ広告収益化の基準が拡大します。
それに合わせて、ある手続きを期限内に済ませないと
広告収益化が剥奪されてしまうので要注意!!!
詳しくはこちらの記事で解説しているので、必ず目を通して下さい。
【YouTuber必読】この手続きを放置すると広告収益化が剥奪されます!
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