こんにちは、イケヤンです。
今回はYouTubeを始める上での心構えについて
話していきます。
YouTubeをせっかく始めても、
結局やめてしまう人が大半です。
その理由はざっくり言うと
稼げなくてもモチベーションが無くなったからですね。
人によっては、
YouTubeを始める前と後のギャップが大きかったから
というのもあるでしょう。
「ユーチューバー」といったら、
誰を思い浮かべますか?
ヒカキンさんとか、はじめしゃちょーさんとか、
有名人が思い浮かびますよね。
チャンネル登録者が1000万人なんていったら、
YouTubeの収益額はとんでもないことになります。
少し前には「好きなことで生きていく」
ってキャッチフレーズも見かけましたね。
自分も同じように有名人になって、
お金をがっつり稼いで、人生変えられるかな。
そう思ってYouTubeを始める人もいるでしょう。
では現実はそう甘くありません。
動画を投稿するのは大変ですし、
せっかく1本作っても、数回、数十回しか再生されない。
収益化条件であるチャンネル登録者1,000人なんて
気が遠くなる数字です。
始める前は想像もしなかった大変さを知って、
心が折れてしまうわけです。
こんな結果にならないためにどうするか?
最初からYouTubeで稼ぐことの現実を
知っておく必要があります。
収益化条件の1つであるチャンネル登録者1,000人以上は、
全体の15%。
YouTubeで稼ぐには、
その15%の中に入らないといけないわけです。
条件を突破するまでは当然、無収入。
この現実がわかった上で、
淡々と動画を投稿していく努力が必要です。
今稼げている人は、誰もが通った道です。
人気ユーチューバーだって、
最初はチャンネル登録者ゼロだったんです。
そこから地道に動画投稿して、試行錯誤して、
着々とチャンネル登録者を増やしていったから、
今があるんですね。
なので今は稼げなくても、
「誰もが経験する時期なんだ」と思いましょう。
そうすれば気が楽になりますよ。
収益化条件を達成するまでは、
淡々と動画投稿すること。
あ、当然ですが、
ただ投稿するだけでなく、分析と改善も大事ですよ。
動画の再生数が伸びないなら、
なぜ伸びないんだろう?
ってアナリティクスを見て、原因を探りましょう。
失敗から学んだことを、
次の動画に活かしましょう。
改善を繰り返していけば、ただ投稿するだけと比べて
圧倒的に早く再生数や登録者数が増えていきますよ。
それでは。
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