YouTube初心者必見!収益化条件をいち早く達成する方法

目安時間 10分

YouTubeを始めて収益化を目指す時、

大きなハードルになるのが、この2つの条件。

 

・公開動画の総再生時間が、直近12 か月間で4,000時間以上

・チャンネル登録者が1,000人以上

 

チャンネル登録者1,000人とか、

ただ動画を投稿しているだけでは条件クリアは難しいです。

 

 

そこで、私がYouTubeで収益化を達成するまでに

何をやったのかを紹介します。

 

1:動画を毎日投稿する

2:動画のジャンルを統一する

3:タイトル・サムネイルの工夫

4:コメントが来たら返信する

5:チャンネル登録を呼びかける

6:SNSアカウントを作って情報発信する

 

詳しく解説していくので、ぜひ参考にして下さい。

目次

収益化条件クリアの為にやったこと6選

動画を毎日投稿する

YouTubeを始めたばかりの時は動画を毎日投稿してました。

 

理由はシンプルで、動画が多いほど沢山の人に見てもらえるから。

商品が全然ないお店に人は寄ってこないですよね。

まずはどんどん商品を増やす。数こそが大事です。

 

毎日投稿が厳しい場合は、

「週3〜4は投稿する」「月水土日に投稿する」

のように、可能な限り高頻度で投稿しましょう。

決まった曜日・時間に投稿するのもおすすめ。

視聴者に「このチャンネル見たことある」と認知されやすくなりますよ。

 

 

動画のジャンルを統一する

何のジャンルで動画投稿するか、先に決めましょう。

ペット、釣り、ゲーム実況、ハンドメイドなど色々あるジャンルの中から1つです。

ペット動画ばかり投稿してたチャンネルに釣り動画を投稿しても、

再生されませんし、ペット動画を楽しみにしてた視聴者が離れていく恐れがあります。

 

お勧めは、上で述べたようなジャンルから更に動画内容を絞ること。

 

例えば料理動画なら「一人暮らしへのおすすめ料理」と、

誰向けの料理動画なのかターゲットを絞る。

ゲーム実況なら、ゲームタイトルを1つに絞りましょう。

 

 

料理・ゲーム実況と大まかなジャンルの方が、

人が集まるんじゃないの?と思いますよね。

 

でも「自分向きの動画だ」と思われないと動画は再生されません。

一人暮らしの人は大家族向けの料理動画なんて見ませんよね。

 

それよりも

「うちは一人暮らしの人が簡単に作れる料理を紹介するチャンネルです」

と専門性のあるジャンルにした方が、

ターゲットの人たちが集まりますし、動画再生されやすくなります。

 

 

私がゲーム実況動画を投稿してたとき、

途中から2つ目のゲームタイトルで動画を投稿し始めたんですね。

「とりあえずどんどん動画にすれば再生数増えるでしょ」って軽い気持ちで。

 

すると、どうなったか。

再生数が伸びないどころか、チャンネル登録者が逆に減りました。

なのでそれ以降はタイトルを1つに絞っています。

 

動画のジャンルを絞る。意識して下さいね。

 

 

タイトル・サムネイルを工夫する

視聴者がどうやってあなたの動画を見に来るかを意識しましょう。

 

よくあるのは、

何かを知りたくてYouTubeで検索して動画にたどり着くパターン。

 

そこで、視聴者が検索するであろうキーワードをタイトルに盛り込みましょう。

「自分向きの動画だ」と見てくれる視聴者が増えます。

 

ただしキーワードを並べただけのタイトルはNG。

「一人暮らし 男 料理 簡単」

のようなタイトルだと何の動画か分からないですよね。

 

「一人暮らし男子にお勧めな料理レシピ10選!簡単で節約もできる!」

など内容が分かるように。

そしてターゲットの視聴者が読みたくなる言い回しにしましょう。

 

 

そして、タイトルだけでなくサムネイルも大事。

サムネイルとは動画のアイキャッチ画像のことです。

 

YouTubeは動画投稿するとき、

動画からサムネイルにする画像を自動で選んでくれますが、

そのままだと再生数もチャンネル登録者も増えにくいです。

 

画像編集ソフトを使って魅力的なサムネイル画像を作りましょう。

 

 

 

コメントが来たら返信する

動画を投稿していると、

「参考になりました!」と感謝のコメントが来たり、

質問が来たりします。

 

コメントが来たら必ず返信しましょう。

面倒に感じるかもしれませんが大事なことです。

 

視聴者の身になって考えてみましょう。

感想とか質問を書いて、返信が来たら嬉しいですよね。

誠実さが伝わればあなたのファンになってくれます。

ファンが多いほど動画は再生されやすくなりますよ。

 

 

あと「この人はコメントしたらちゃんと返信くれる人だ」

と思ってもらえると、動画にコメントが付きやすくなります。

 

YouTubeには「コメントが多い動画=視聴者の反応が大きい動画」

と判断するアルゴリズムがあって、

コメントが付きやすいとYouTubeのお勧めにも表示されやすくなりますよ。

 

 

チャンネル登録を呼びかける

ただ動画を投稿してチャンネル登録を待つだけじゃダメです。

「チャンネル登録をお願いします!」と

視聴者に呼びかけましょう。

 

私の場合、動画の説明欄に必ず、

「気に入って下されば、チャンネル登録・高評価をお願いします!」

と書いていました。

 

あとYouTube動画は、

右下にチャンネル登録用の小さいアイコンを

表示させることができます。

視聴者が「この人チャンネル登録したいなー」って思った時、

スムーズに登録できるので、設置しておくのがお勧めです。

 

更に動画の終了画面では

チャンネル登録を促したり、お勧め動画を表示することができます。

必ず設定しておきましょう。

 

 

私がやったのは上記の3つの方法ですね。

あまりにチャンネル登録を促しすぎると視聴者が不快に思うので

注意しましょう。

 

 

SNSアカウントを作って情報発信する

私はTwitterアカウントを作って、

動画を投稿した時に

「〜って動画を作りました!参考になれば幸いです!」

と動画URLを載せてツイートしていました。

 

 

動画再生までの入口が増えるほど、

再生回数は伸びやすくなります。

ツイートがRTされれば更に多くの人の目にとまるのでお勧めです。

 

ただし毎回動画の宣伝ツイートばかりだと、

「こいつ自分のことばかりだな」って良く思われません。

 

普段からそのジャンルの情報発信をしたり、

他のユーザーとの交流を心がけましょう。

 

 

まとめ

ということで改めて、以下の6つが私のやっていた方法です。

 

1:動画を毎日投稿する

2:動画のジャンルを統一する

3:タイトル・サムネイルの工夫

4:コメントが来たら返信する

5:チャンネル登録を呼びかける

6:SNSアカウントを作って情報発信する

 

私の場合、3ヶ月目には登録者1,000人以上になりました。

 

 

何ヶ月かかるかはチャンネルや実践者によってバラバラです。

何よりも大事なのは「継続すること」。

 

続けてさえいれば再生時間は伸びていくものですし、

チャンネル登録者も遅かれ早かれ増えていきます。

 

条件クリアまでは大変ですが、

乗り越えられれば毎月お金が入ってくる生活が待っています。

ぜひ諦めずに実践してください。

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