こんにちは、イケヤンです。
YouTubeを始めてみたいけど、中々行動に移せない。
そんな人は大勢います。
行動できない理由の中でも、特に大きいのが
「動画を作るのって大変そう」というイメージです。
でもそれ、私もよく分かるんですよ。
YouTubeを開いたら、「こんなの自分には作れないわ」
って思ってしまう動画がたくさん出てきますから。
「宝くじを100万円分買ってみた」みたいな、
お金がかかりすぎる企画とか。
編集がやたら凝っていて、出来がテレビ番組並みの動画とか。
歌が天才的に上手かったり、投稿者がイケメンといった
投稿者のスペックが高すぎる動画とか。
そんな動画ばかり見ていたら、
自分なんかに作れないと思い込んでしまっても仕方ありません。
ですが、一度考えてみてください。
そもそもYouTubeにすごい動画を作らないといけないって
決まりなんてあるでしょうか。
実はYouTubeで探してみると、
誰でもすぐに作れそうな動画がたくさん見つかります。
例えばこれ。
https://youtube.com/shorts/_TT8tclSAQk?feature=share
これはショート動画といって、最大60秒で縦型の動画を
YouTubeに投稿できるサービスです。
スマホでYouTubeアプリを開いて、画面下部の「ショート」を押せば動画を見れます。
同じく短い動画を投稿できるSNSに「TikTok」がありますが、
そのYouTube版ですね。
URLの動画ですが、作り方はすごく簡単です。
スマホに入れているYouTubeアプリを起動。
→画面下部にある「+」ボタンを押して「ショート動画を作成」を選択。
→ビデオ撮影モードになるので、晩ごはんを数秒間撮る。
→次の編集モードでBGMや字幕を入れられるので、好きに編集して投稿。
この作業、1回で数分もかかりません。
慣れてきたら、ご飯を食べる「ついで」みたいな感覚で
出来てしまいます。
ね、簡単そうに思えませんか?
普段食べてるご飯を動画にするだけでもいいわけで、
超絶面白い企画をする必要なんて全くありません。
まずはこのショート動画を真似して、
自分のご飯を撮影・投稿してみましょう。
何個か動画を投稿したら、
投稿に対する苦手意識がだんだん薄れていきますから。
苦手意識さえなくなれば、新しいことにどんどんチャレンジできます。
ぜひ試してみてくださいね。
それでは。
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