こんにちは、イケヤンです。
YouTubeでお金を稼げると聞いたことはあるけど、
具体的にどうやって稼いでるのか?
よく分からないかもしれません。
そこでこの記事では、
YouTubeでお金を稼ぐ方法について紹介します。
結論から言うと、
YouTubeで収益を得る方法で代表的なのは以下の6つ。
1:広告収入
2:スーパーチャット
3:チャンネルメンバーシップ
4:アフィリエイト
5:企業案件
6:自社商品の販売
目次
YouTubeでの稼ぎ方で、最も知られている方法です。
YouTube動画を再生すると、
動画の最初や途中でCMのようなものが流れますよね?
あれが広告です。
クリックしたり最後まで広告を見ると、
動画投稿者に収益が入ります。
なぜ広告をクリックしたら投稿者に収益が入るのか?
それは以下のような仕組みになっているからです。
企業がYouTubeに商品の宣伝を依頼。広告料を支払う。
→YouTubeが動画に広告を掲載する。
→広告の再生数に応じて広告料の一部をYouTuberに支払う。
YouTuberが商品の宣伝や購入に一役買っているんですね。
その成果分、つまり広告クリック数だけ報酬がもらえる
ということです。
どれだけ広告が流れるか、つまり動画の再生回数が全てとなる
稼ぎ方です。
広告はYouTubeが自動で掲載してくれるのもあり、
一番楽な方法です。
ただし、YouTubeの広告で収入を得るためには
「YouTube パートナー プログラム」に参加しなければなりません。
そして「YouTube パートナー プログラム」の参加資格を得るには、
以下の条件を満たす必要があります。(2022年9月現在)
1:すべてのYouTubeチャンネル収益化ポリシーの遵守
2:YouTubeパートナープログラムが利用可能な国や地域に居住している
3:チャンネルにコミュニティガイドラインの違反警告が無い
4:公開動画の再生時間が直近12ヶ月で4,000時間以上
5:チャンネル登録者が1,000人以上
6:リンクされているアドセンスアカウントを持っている
1・2・3・6は問題なくクリアできる人が多いですが、
大きな障害となるのが4と5。
チャンネル登録者1,000人は
適当に動画投稿していて達成できる数字ではありません。
YouTubeの広告収入で稼ぐためには、
チャンネルを戦略的に運営する必要があります。
いわゆる「投げ銭」というものです。
YouTubeでライブ配信をする時、
視聴者は応援や感謝の意味を込めて、配信者にお金を送れます。
ファンが多かったり、ライブ配信が得意だと
一度の配信で大金を稼げる人もいます。
ただし、スーパーチャットを利用するには
上で紹介した「YouTube パートナー プログラム」の参加条件を
クリアする必要があります。
視聴者がチャンネルの有料会員になり、
内輪で交流できたり限定特典を得られるという仕組みです。
チャンネル運営者は、月額料金から収入を得られます。
チャンネルメンバーシップを利用するには、
以下の最低条件を満たす必要があります。(2022年9月現在)
・チャンネル登録者が1,000人以上
・YouTubeパートナープログラムに参加している
・18歳以上
・住地が利用可能な地域である
・チャンネルにコミュニティタブがある
・チャンネルが子ども向けとして設定されていない
・チャンネルに含まれるメンバーシップ対象外の動画が一定数を超えない
・YouTubeの利用規約とポリシーを遵守している
広告収入以外にも月に収入が入ってくるのは魅力的。
ただ、有料会員にはより質の高い限定配信をする必要があり、
誰もが始めるにはハードルが高いです。
YouTube動画の概要欄(説明文)に
アマゾンや楽天などの商品の広告リンクを貼り、
視聴者が商品を購入した時に報酬が出る、という方法です。
広告収入と比べ、一度の報酬額が大きいのが魅力。
ただ視聴者に「商品を買いたい!」と思わせる工夫が必要です。
動画投稿者の技量が求められるので、誰もが簡単に稼げる訳ではありません。
YouTubeに動画を投稿していると、
企業から「この商品を宣伝してほしい」と連絡が来ることがあります。
YouTuberの商品レビュー・紹介動画には
この企業案件が多いです。
規模によるものの、単発で高額報酬を得られるのが魅力。
ただ、商品を宣伝して視聴者に購入してもらうには、
顔出しなどして投稿者自身に人気を集めている必要があります。
「この人が愛用している商品なら買いたい!」
と思ってもらうんですね。
なので顔や声を出したくない人は別の収益源を狙った方が良いでしょう。
グッズ・教材・コンサルティングのような独自の商品・サービスを
持っている人なら、YouTubeで宣伝すれば多くの成約に繋がります。
YouTubeを集客手段として利用する形ですね。
ただし、投稿者の信頼性や動画・商品の質も求められるため、
難易度は高いです。
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