こんにちは、イケヤンです。
今回は、YouTubeを継続するコツについて
話していきます。
どんな手法だろうと「継続が大事」なのは当たり前ですが、
それでも大半の人が続けられず、途中でやめてしまいます。
ただ継続すれば稼げるようになる訳ではありません。
投稿ペースが月1本だったら、
収益が伸びるのなんて、ずっと先です。
毎週、毎日投稿できるように習慣化すべきです。
そして毎日投稿していても、
どの動画も再生数が1桁、2桁のままでは話になりません。
再生数やチャンネル登録者をだんだん増やしていく必要があります。
「動画投稿の習慣化」と「動画を伸ばす工夫」
この2つが必要ということです。
じゃあどうすればいいのか?
まず習慣化のために必要なのが
動画を投稿するための「環境作り」です。
自分がすぐ動画を撮影できる環境。
これがあるかないかで、モチベーションが変わります。
たとえば私の場合、
用意するものがMacとiPhoneだけなので、
どこでも持ち運んで撮影、投稿できます。
実況とか声出しする人は、
声を出しても問題ない場所を確保しておきましょう。
環境の次は、動画投稿までの流れのテンプレート化。
動画を作るのに毎回違う手順をふんでいたら、
面倒くさくなってしまいます。
「自分はこんな流れで動画を作る!」
って決めていれば、あとは簡単。
ネタを考えて収録が済んだら、
流れにそって動画投稿するだけです。
私の場合、
編集はiMovie、サムネイル作りはCanvaで。
というふうに使うツールも決めています。
やってはいけないのが、
編集の方法や使うツールをコロコロ変えること。
もっと良い見た目の動画にしたい!
という気持ちはわかります。
でも新しいことばかり手を出していると、
当然調べたり試行錯誤する時間が要りますよね?
すると動画1本を作るのに、
時間もエネルギーもかかって大変です。
動画をすぐ作れる環境と、投稿までのテンプレートを作る。
習慣化のために、ぜひやってください。
そして、
動画投稿だけ続けても必ず伸びるわけじゃありません。
動画が伸びるようにする工夫が必要です。
動画の再生数が増えないなら、
その原因を探しましょう。
YouTubeで動画ごとにアナリティクスを押せば、
色んなデータが見られます。
平均視聴時間が短ければ、
動画内容がユーザーの求めるものとズレてたり、
最後まで見てもらうための工夫が足りないのかもしれません。
インプレッション数(動画再生前にサムネイルが表示された回数)
が多いのに、クリック率が低ければ、
サムネを改善する必要があるかもしれません。
あるいはタイトル。
原因をつきとめて改善できれば、
再生数は伸びていきます。
原因の分析と合わせて、
ライバルとの比較もやっていきましょう。
同じジャンル、似た内容なのに伸びている動画には、
伸びる理由があります。
サムネ、タイトル、動画の構成を見て、
良いなあと思ったら自分も試してみましょう。
(あくまで参考であって内容丸パクリはだめですよ)
動画作りの習慣化と、動画を伸ばすための工夫。
この2つをちゃんとやってこそ、正しい継続と言えます。
ぜひ試してみてください。
最後に、
YouTubeで稼ぐなら「これはビジネスだ」という意識が大切です。
趣味感覚でやっていると、
投稿をだんだんしなくなって「まあいいや」と、
最後はやめてしまいがちです。
稼ぐためにやってるんだと思いましょう。
ということで、
正しい継続のコツを紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。
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