こんにちは、イケヤンです。
私はYouTubeで稼げる情報を発信していますが、
誰にでもとりあえず勧めるわけではありません。
中にはYouTubeやるのに向いてない人もいますからね。
向いてなければ自分に合った方法を見つけて
実践するのが一番です。
YouTubeをやるのに向いてない人の特徴はこちら。
・即金がほしい
・地道な作業ができない
・素直になれない
・メンタルが弱い
・分析できない
顔出し・声出しの有無にかかわらず、
上記のような人はYouTuberには向いていません。
とはいえ、私自身も以前は当てはまってたんですけどね笑
それでも今ではYouTubeでお金を稼げるようになっています。
くれぐれも勘違いしてほしくないですが、
「当てはまった人は門前払い」というわけではありません。
今の自分に合わなければYouTube以外の方法にすべきだし、
上の特徴に当てはまるとしても、
別にYouTubeをやりながら直していってもいいんです。
では上で挙げた特徴について解説していくので、
ぜひ参考にしてください。
目次
YouTubeは始めてすぐお金を稼げるわけではありません。
チャンネルを収益化させるには条件があります。
中でもクリアが大変なのが以下の2つ。
・チャンネル登録者1,000人以上
・直近12ヶ月の総再生時間4,000時間以上
この数字は短期間でクリアするのは難しく、
1年たっても収益化できてない、なんて人もザラにいます。
なので「今すぐお金が必要!」という人には
YouTubeを始める意味がないです。
即金がほしい方には転売がおすすめです。
商品を出品して、売れたら即利益が発生しますから。
人気YouTuberを見てると、
「YouTuberって派手でドカンとお金を稼げそう!」
って印象を持つかもしれません。
でもYouTubeって地味な作業多いですよ。
どんな動画を作るか企画して、
いざ動画を撮影して、
動画を編集して、
サムネイル(動画再生画面で表示される画像)を作って、
動画を投稿して、
動画を告知・宣伝して。
視聴者には完成した動画しか見えませんが、
動画1本作るのに、裏ではそれなりに時間をかけています。
そしてその作業を継続しないといけません。
「楽にお金を稼ぎたい!」って人には向いていませんね。
ちなみに上記のような地道な作業を削る方法はあります。
外注化で他人に作業してもらえば楽できますし、
ジャンルによっては動画1本を1時間もかけずに投稿できます。
とはいえ基本的にはYouTubeには地味な作業がいると
考えておくべきですね。
YouTuberは良いことばかり起こるわけではありません。
動画に低評価やアンチコメントがついたり、
チャンネル登録者が減ったり。
でも一個一個に傷ついているとメンタルが保ちません。
YouTubeで稼ぎ続けるには、
そんなことを気にしなかったり、逆に活用してやろうという
精神面の強さ・気持ちの切り替えが大事です。
ただメンタル弱い人はNGというわけではありません。
それを言うなら私も打たれ弱い方ですからね笑
メンタル弱いならそれなりに意識とか対策すればいい話。
私の場合、こんなことをやっています。
・アンチコメントによくある単語を設定して、
あらかじめコメントから弾く
・チャンネル登録解除の原因を分析、改善できれば
逆に登録者を増やせるチャンスだと考える
最初は大変でも、
慣れていけばコメントの悪口とか気にならなくなるものです。
YouTuberになるとき大事なことの一つが、
視聴者とのコミュニケーションです。
・コメントでアドバイスをもらえたら感謝する
・動画のリクエストを受けたら対応する
こういうことの積み重ねがファンを増やして、
だんだんチャンネルを成長させていきます。
逆にコメントを無視したり、
文句を言われたからってキレたり、
視聴者のことを軽く扱っていると
ユーザーから嫌われます。
視聴者から何か言われたら素直に受け取れるか?
がYouTubeでは大事なことです。
なんでもいいから動画を投稿すれば稼げるわけではありません。
・自分のチャンネルのジャンルでは今何がトレンドか?
・自分のチャンネルはどんな動画が好評か?
・自分の動画で改善すべき点はどこか?
こういったことを考えて行動しないと
再生数やチャンネル登録者は順調に増えません。
単純作業でお金を稼ぎたい人には
YouTubeは向いていませんね。
最初でも言いましたが、
今回紹介した特徴に当てはまろうと、自分が変われば
YouTubeで稼ぐことは可能です。
それはYouTubeに限らず実社会でも大事なこと。
ただメンタル弱いと、サラリーマンでも大変な思いをします。
自分の価値観をアップデートしたり、
感情をコントロールしたり。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム