【YouTube】ペット動画で収益化する時に気をつけてほしいこと

目安時間 5分

動物の映像ってずっと人気ありますよね。

 

私は小さい頃からの動物好きで、

テレビで動画サイトでよく動画を見てます。

 

 

YouTubeでもペット動画はすごい需要があります。

1本の動画でも数十万再生いくことだってあるので、

ペット系YouTuberとして始める人も多いです。

 

 

ただ動物、命を扱うことになるので、

注意点とか、人気とは裏返しにデメリットもあります。

その点を今回紹介していきます。

ペット動画にはアンチも多い

そもそもペット動画を嫌う人は一定数います。

 

金儲けに動物を使ってほしくなかったり、
動画の内容が虐待に見えたりですね。

 

実際に検索してみると「ペット動画 嫌い」「ペット系YouTuber アンチ」

とか出てきますし、

たびたび動物動画や番組をめぐっての炎上がネットニュース

に流れてきます。

 

 

動物の動画って、投稿者と視聴者で反応が分かれやすいんですよ。

 

例えばペットに餌を与える時の動画。

 

投稿者は「うちの◯◯の待ってる間の仕草がかわいい!」

と思って共有したくなるんですけど、

 

待たせるのが長すぎると視聴者の中には

「お腹が減ってるだろうにずっと餌をあげないなんて虐待だ」

って反発する人も出てきます。

 

そういう人が批判コメントを付けて拡散すると、

似た考えの人がどんどん集まってきて炎上…

なんてことだって考えられます。

 

 

もちろんこんなケースが頻繁に起こるわけではありません。

ペット動画の大多数は良い評価を受けてますし、

ペット動画が嫌いな人はあくまで一部です。

 

 

ただ、動画を投稿する前に一度確認してみると良いですね。

客観的に見て、何か勘違いされるようなシーンはないか?

家族とか他の人に確認してもらうのも良いでしょう。

 

 

ペットが亡くなった時のこと

まず、ペットが死んでしまった時のペットロス。

 

メンタルのダメージが大きいと、

YouTube活動に影響が出てきますね。

 

 

あと、当然ですがそのペットの動画が更新できなくなります。

ペットのファンだった視聴者が離れていくので、

チャンネル登録者も減っていきます。

 

 

新しいペットを買えば?と思うかもしれませんが、

「金稼ぎのためにペットを飼ってる!」と反発する人が出てくるかもしれません。

 

 

「ペットの死」という転換点がいずれ来る以上、

ペット動画は長期的に稼げるか?という点で不安定だとも言えます。

 

 

ペット系Youtuberになるための資格

うちでも犬を2匹飼っていて、

YouTubeを始めるときは「ペット動画でチャンネルを作ろうかな?」

と何度か思いました。

 

 

でも、結局やめたんですよね。

 

理由は家族での了解が取れてないのと、

うちのわんこでお金を稼ぐのに少し抵抗感があったから。

 

家族間でうちのわんこのかわいさを共有できれば

それで良かったんです。

 

 

で、最近うちのわんこの片方が亡くなりました。

家族の中では気持ちの整理は早かった方だと思いますが、

「もしペット動画でチャンネルを作ってたらどうなってただろうな」

って考えてます。

 

 

YouTubeにペット動画を投稿して稼ぐこと自体は良い方法です。

ペットの日常を撮るだけだから気軽にできますしね。

 

でも命を扱う以上は、ここまで書いたことを

少しでも頭の片隅に置いておいてほしいですね。

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