こんにちは、イケヤンです。
最近、新しいYouTubeチャンネルでショート動画に挑戦しています。
手応えとしては、今のところなかなか良さそうです。
1本目の動画は5000再生、2本目は1.5万再生と、順調に伸びています。
今回あらためて感じたんですが、
ショート動画って再生されやすい仕組みになってるんですよね。
普通の(横長の)動画は、
サムネやタイトルをクリックしてもらわないと再生されません。
でもショートは、「ショートフィード」っていう
TikTokみたいな無限スクロール画面に動画が表示されるので、
視聴者が勝手に再生してくれる。
つまり、再生のハードルがめちゃくちゃ低いんです。
特に人気ジャンルを選べば、ちゃんとショートフィードに載って、
勝手に再生されていくので、
「最初の1本で全然伸びない…」みたいな
初心者あるあるも起きにくい印象です。
そして、何より作るのがラク。
ショートは最大60秒なので、1分以内の動画でOK。
編集も簡単だし、ネタさえ決まれば1本30分〜1時間で作れてしまいます。
だからこそ、「動画作りが初めて」って人にも、
ショート動画はめちゃくちゃおすすめできるんですが…
ただ、注意点もあります。
ショート動画の再生数がどれだけ伸びても、
広告収益をもらえるようになるには、かなり高いハードルがあります。
具体的には…
✅ チャンネル登録者数 1000人
✅ 過去3ヶ月で 1000万回再生
これ、実際やってみると分かるんですが、かなり大変です。
ショート動画で“稼ぐ”ためには、思ってる以上の再生数が必要になる。
だから、「ショートは簡単に稼げる」って思って始めると、
結構ガッカリするかもしれません。
じゃあなんで僕がショートに挑戦してるかというと、
実は目的は広告収益じゃなくて、「BGM収益」なんです。
この「BGM収益」っていうのは、
ショート動画に音楽(BGM)を使うと、
その再生回数に応じて音楽の制作者にお金が入る仕組みです。
で、その音楽の制作者が“自分”だったら?という話。
つまり、自分の音源をショート動画に使えば、
広告収益の条件を満たしていなくても、再生数に応じて収益が発生するというわけです。
この仕組み、実はまだあまり知られてないんですが、
うまく活用すれば、登録者ゼロの状態からでも収益化が可能です。
(BGM収益の詳しい話はちょっと長くなるので、また別の機会にお話ししますね)
ただ、ひとつ補足しておきたいのは、
このBGM収益で“誰でもすぐに大金が稼げる”わけではないということ。
実は少し前に、BGM収益の単価が下がったという話もあり、
「1再生=◯円」みたいな明確な基準があるわけでもありません。
それに加えて、収益が確定して振り込まれるまでに数ヶ月かかることもあるので、
「再生されたらすぐお金が入る」という即金性を期待していると、
ちょっと拍子抜けするかもしれません。
ただ、それでも魅力的だと思うのは、
チャンネル登録者がゼロでも、再生されれば収益が発生するという仕組みです。
広告収益の条件(登録者1000人+再生回数1000万)を目指すよりも、
初期のハードルが低いという意味では、
副業のスタート地点としてはかなり挑戦しやすいと思います。
というわけで、しばらくはショート動画の投稿を
実験的に続けていこうと思っています。
正直、YouTubeってすごいですよね。
始めるのにお金かからないし、ダメなら撤退して次のジャンルに移ればいいだけ。
ノーリスクで挑戦できる環境って、本当にありがたいです。
またしばらくしたら、ショート動画の成果をレポートしますね。
それでは、また次回!
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