YouTube動画の時間はどれくらいが適切なのか?

目安時間 6分

YouTubeで稼ぐとき、意識すべきポイントの一つが

「動画時間の長さ」です。

 

動画時間はあまり気にせず、

とにかく動画を投稿し続けてる人も多いんですが、

収益にも関わってくるので超大事です。

 

動画時間はどれくらいにすべきか?

ということで今回紹介していきます。

 

収益面では8分以上が基準の一つ

 

ずばり言ってしまうと、8分以上の動画だと

収益を伸ばしやすいです。

 

その理由は、YouTube動画に表示される広告。

下画像は動画ごとの収益化設定の画面なんですが、

赤枠で囲った「動画広告の配置」ってところを見てください。

 

 

 

動画広告が配置される場所は「動画の前・動画の途中・動画の後」

の3箇所なんですが、その中のミッドロール(動画の途中)広告は、

動画の時間が8分以上じゃないと配置できないんです。

 

8分未満の動画だと広告数が3個→2個に減ってしまうので、

収益は伸ばしにくいということですね。

 

もしYouTubeで既に収益化していて、

時間が7分50秒の動画とかあったらもったいないですよ。

 

「動画が8分以上だと広告数が増える」

これ覚えておいてください。

 

 

稼ぐためにどの動画も8分以上にすべきか?

 

「広告数が増やせるなら、どの動画も8分以上にしたらいいのか?」

っていうと、そういう訳ではありません。

 

YouTubeの公式動画では、最適な動画の長さについてこう言われています。

視聴者の満足度が大事であって、

時間の長さはコンテンツに合ったものにしましょう、ということですね。

 

とはいえ、「コンテンツに合った時間」って実際どれくらいなのか

分かりにくいですよね。

 

そういう時におすすめしたいのが、

ジャンルごとの人気YouTuberを参考にすること。

 

具体的には、

1:YouTubeの検索窓で、ジャンルのキーワードを入力して検索。

2:検索結果画面で、検索窓の下にあるフィルタをクリック。

3:フィルタの「タイプ」からチャンネルを選択。

 

こうすることで選んだジャンルのチャンネルがざーっと並ぶので、

その中から登録者数が多いチャンネルを見てみましょう。

 

チャンネルのページの「動画」をクリックすれば動画一覧が見れて、

何分の動画が多いか調べることができます。

 

 

そうやってデータを集めることで、

このジャンルだと動画の長さは大体◯分だなって分かります。

その時間を基準に動画を作ってみましょう。

 

ただし、その時間はあくまで目安です。

基準が5分くらいだったとしても、

あなたが作る動画が3分の内容なら、

無理に時間を伸ばさず3分の動画として投稿しましょう。

 

上でも書いた、

「コンテンツに合った時間の長さにしましょう」ってことですね。

 

まとめ

 

ここまで動画の時間の長さについて紹介してきましたが、

確実な正解ってのはありません。

 

それでも動画ごとの成果を最大限上げていくのに

必要なのが、分析して試行錯誤すること。

 

YouTube動画の管理画面のアナリティクスで、

平均視聴時間が見れるので、チェックしていきましょう。

 

 

動画の最後近くまで見てもらえてるなら、

それは視聴者が満足している動画ということ。

おすすめ動画に表示されたり、がっつり収益を出せる可能性があります。

 

逆にすぐ動画から離脱されてたら、

その動画内容にしては時間が長すぎるとか問題があるということ。

改善した方が良いですね。

 

 

面倒くさいかもしれませんが、

こういう小さな努力を重ねることで、

しだいに視聴者から人気のチャンネルになっていきます。

ぜひ実践してみてください。

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