こんにちは、イケヤンです。
ここ最近、動画編集に力を入れてます。
特に意識してるのが、要らない部分のカット。
何か難しいことをしてるわけじゃありません笑
でも、削り始めると意外と「ここ要らないな」と思える部分が多くて。
元々15分だった動画が12分にまで短縮できてました。
3分ってデカくないですか?
視聴者に要らんところを3分も見せてたのか…
って思うと申し訳ないですね。
なんでこれまで削ってなかったか?というと、
動画1本にかける作業時間を短くしたかったからです。
動画1本作るのが早ければ、動画の数をどんどん増やせる。
動画1本に完成度100%を求めるんじゃなくて、
70、80%で済ませて次にいこう、って考えですね。
じゃあなんで最近から編集に力を入れ始めたか?
きっかけは、動画の再生時間の伸び悩みです。
動画の時間の割に、視聴時間は短い…
そんなパターンが最近多かったんですね。
それで、原因を調べるため
同じジャンルの人の動画も参考に見まくりました。
すると積極的に編集でカットしてる動画が多かったんです。
要らない部分が削られてるとテンポがすごく良いんですよね。
他人の動画を見ると改めて実感します。
それで自分の動画が伸び悩む原因を、
「いらない部分が多くて途中で飽きてしまうからでは?」
と考えて。
自分も動画から要らない部分を削ってみたわけです。
で、その結果。
下画像は編集した動画のアナリティクス画面なんですが、
視聴者を普段より長く繋ぎとめることができました。
改善した結果がちゃんと出ると嬉しいものですね。
動画時間は長いほど広告をたくさん付けて稼げるんですが、
それはあくまで動画が最後まで見られたらの話。
いくら動画が長くて広告がたくさんあっても、
すぐ離脱されたら収益は伸びません。
それに、動画時間の割りに視聴時間が短いと、
YouTubeから質の低い動画と判断されてしまいます。
おすすめ動画にも載らなくなったら痛いですよね。
目先の利益とか、自分が楽をすることに囚われず、
ユーザー目線を意識するのが大事です。
今回自分が動画の一部をカットし始めたのも、
他人の動画を実際見て「これ見やすいな」と思ったからです。
視聴者目線で良かった点を、
自分の動画に取り入れたら上手くいったということですね。
投稿者をずっとやってると、
視聴者目線をつい忘れがちです。
そうすると、良かれと思ってやったことが
視聴者のニーズとずれてることが多々あります。
あと、他人の動画を頻繁に見て学ぶのも大事ですね。
特に、反応が良い動画。
・チャンネル登録者の割りに再生数が伸びてる
・最近始めたのにチャンネル登録者が一気に増えてる
こういったチャンネルや動画には
何か上手くいく要因があります。
それが何かを考えて、取り入れていく。
その繰り返しで自分の動画がどんどん良くなっていきます。
今回の話をまとめると、
・要らない部分を削るのは大事
・視聴者目線を意識する
・他人の動画の良い点を取り入れる
ということでした。
常にチャンネルを改善し続ける姿勢で
頑張っていきましょう。
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